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代表:Zico 足立
紙芝居を通じて、海での注意や、助けてサインなどを知ってもらおうというものです。
●実施予定
パトロール期間中 毎日AM、PM1回ずつ(天候により異なります)
浜のパトロールタワーにいる、赤と黄色の帽子をかぶった人です。黄色のシャツに、
赤い短パンをはいています。
大洗サンビーチ海水浴場の開設期間の間、ビーチの監視や救助、応急処置、迷子の世話などを
行います。
女性のライフセーバーです。赤と黄色の帽子をかぶり、黄色のシャツを着ています。監視、救助、
応急処置、迷子の世話のほかに、キャンペーン活動を行っています。
大洗サンビーチは、全長1.3kmのとても大きな海水浴場です。
真ん中のテトラポットを境に「イーストビーチ」と「ウエストビーチ」に分かれています。
遊泳エリアは、赤と黄色の旗の間、沖は横ブイの内側です。
海水浴場開設期間中は浜中央の高台のパトロールセンターが設けられ、各浜3つずつのパトロールタワーにライフセーバー、パラナースがいます。
片手を大きく振ると、「助けて」のサインになります。
緊急事態の時には、パトロールタワーへ向けて「助けてサイン」をして下さい。
平成5年に誕生した、大洗サーフ・ライフセービング・クラブが、今年もサンビーチを守ります。
大洗サンビーチを安全で快適な日本のモデルビーチとすることが設立当初からの私たちの目標です。
資格を持ったライフセーバーが海水浴場開設期間中、万全のパトロール体制を整えた上で、
様々なキャンペーンを行い、事故防止をアピールし、海水浴に来た人すべてが安心し、
楽しく遊べるようなビーチをめざして努力しています。
ライフセーバーとして、海岸での救助活動に必要な基礎的な技術を習得します。目指す、
ライフセーバーへのファーストステップです。
詳細については、大洗サーフ・ライフ・セービング・クラブにてご確認ください。
また、大洗SLSCでは、夏のパトロール隊員を募集しています。
老若男女を問わず参加をお待ちしています。仕事が忙しく、1日だけでも参加してみたいという方でも結構です。
興味をお持ちの方は、お気軽にご連絡下さい。もちろん、学生の方もお待ちしています。
記事投稿日:2024年03月11日