運営チームがピックアップした大洗のおすすめスポットを紹介。食から穴場まであなたの知らない大洗が見つかるかも。
#グルメ
地元大洗や那珂湊で水揚げされた新鮮な活魚を中心に取り扱う町内きっての鮮魚店。スーパーでは並ばないあんなものやこんなものもお目にかかることができるかも。まるで海辺に立っているかのような磯の香り。威勢の良い店員さんの掛け声の清々しさ。これぞ海の町の本場の鮮魚店の雰囲気。勇気を振り絞って気になるお魚をその場で捌いてもらってください。神経を研ぎ澄ませて包丁を握る職人さんの堅気な背中に見惚れてしまうことでしょう。裏にはお食事処もあります。超人気店なのでランチはお早めに。
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町987
大洗の外れの外れ、海から離れた田園風景にポツンと軒を構えるタイレストラン、バンセンストア。皆さんが良く見るレストラン口コミサイトのアジア・エスニック百名店にも選出される人気店だったと知るのはレジ前に控えめに飾られた看板を目にしたあなただけでしょう。地元の人でもそんなこと知らないのはずっと昔から地元のお客さんで賑わっている証拠です。レストラン併設の輸入食品売り場は完全にタイ現地のスーパーマーケット。調理方法はググらないで厨房にいるママに聞いてみて。
〒311-1113 茨城県水戸市平戸町367−1
#ショッピング
大洗シーサイドステーション内にある物産直売所。地元の名産品だけではなく、盆栽も売っていたりする面白い直売所です。「年中無休」で「19時まで開いている」ので、道中でお土産を買い忘れてもここに行けば全てが解決。店内も飽きることがないくらい商品のレパートリーが豊富なので、新たな大洗の発見が体感できるかもしれないです。市場内の「万祝庵」で販売されているたい焼き「しらすチーズ」は、大洗産のしらすを使用していて絶品なのでご賞味あれ!
〒311-1305 茨城県東茨城郡大洗町港中央11−2
#クラフトビール
海を眺めるマイクロブルワリー。醸造設備も見渡すことのできる開放的な店内では、手仕込み一番フレッシュな状態のクラフトビールをタップから注いでもらって飲むことができます。カップをもって海辺へ繰り出したくなるのは騒ぎたいからではなく、物思いに耽りたいから。どちらかというとそんなメロウな味わいが心地よい。外せないペールエール、IPA、スタウトはもちろん茨城名産の干芋や栗を使った独創的なラインナップまで取り揃えております。トゥクトゥクとのコラボイベント「ビアトゥク」で楽しんで!
#カフェ
隣町に本店を構えるサザコーヒー大洗店。有名バリスタも在籍している茨城が誇る有名コーヒー店。どこの店舗に行っても混んでるお店だけど、大洗店は駐車場が大きいから確実に入店できるのが最高なところ。スイーツも充実してるからお子さんがいる家族で行っても友達と行っても絶対に喜ばれるスポット。コーヒー店だけど、実はシェイクも絶品。一部界隈では入店時にコーヒー、退店時にシェイクを注文する猛者もいるとかいないとか。加えて大洗店があるショッピングモール内には面白い店舗もあるので是非訪問してください。
〒311-1305 茨城県東茨城郡大洗町港中央11−2 大洗シーサイドステーション
#宿泊
歴史ある商店が立ち並ぶ街の中心地、商店街の曲がり道に面したところに位置する老舗の割烹旅館です。アットホームな雰囲気で、絶品のあんこう鍋をはじめ、美味しいお料理を楽しめます。大洗町が舞台の人気アニメ「ガールズ&パンツァー」で、「戦車に突っ込まれた宿」としても知られています。受付横の昔ながらの団らんスペースでは、宿泊客やガルパンファンからのメッセージが詰まったノートを読むこともできます。トゥクトゥクで訪問する際は、旅館に突っ込まずに丁寧に駐車してください。また、駐車場所は事前にご確認ください。
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町715
きっと誰もが驚く場所にある町営温泉スタンド。場所というか存在そのものがサプライズ。嬉しいサプライズは毎日汲んでも家計を圧迫する程でもないプライス。ガソリンスタンド並みの給湯設備から供給される天然温泉であなたの家の湯舟を満たすことができてしまいます。夕方ごろには地元の人が殺到して列を作ってしまうこともあるとかないとか。そんなときは今日一日の振り返りと明日の予定を頭の中でボーっと考えてみるのがいいでしょう。でもポリタンクは忘れずに持ってきてくださいね。
〒311-1311 茨城県東茨城郡大洗町大貫町8790−1
#観光
大洗と太平洋を一望するならここです。太平洋の向こう側はアメリカって考えるとロマンがありますよね。大人340円、小人170円とお財布にも優しい観光名所です。10数年前の話になりますが、高校時代はマリンタワーで告白すれば絶対に成功するという言い伝えもあるくらいカップルにも人気スポットなので気になる相手と遊ぶなら寄って欲しいスポットです。一階はお土産コーナーになっていたり目の前の公園ではイベントもやっております。駐車スペースも豊富でトゥクトゥクも停めやすい場所なので是非立ち寄ってみてください。
〒311-1305 茨城県東茨城郡大洗町港中央10番地
潮風のせいでしょうか、夏でもなぜだかひんやり感じる重厚な造りの蔵はその重厚な門構えからも100年を超える歴史の重みを感じ取ることができます。日本酒のうんちくは語らなくても大丈夫、「あ、うまい」と感じられればそれでいい、そんな一本に出会えたのはこの酒蔵だったかもしれません。これを見たときに売り切れていたらごめんなさい、1年に1回限りの新酒がそれです。開栓したてのフレッシュさを楽しむ、あえて寝かして熟成した香りの変化を楽しむ。うんちくみたいに聞こえてますよね、これ。ご愛嬌。
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町638
大洗駅方面から曲がり松商店街を進んだ先にある、老舗漬物店が店舗を改装して始めた日本初の梅専門カフェです。こじんまりとした木のぬくもりを感じる、喫茶と物販コーナーからなるかわいらしい空間。梅干しを使ったおにぎりやお茶漬けの他、デザートやドリンクなど、いろんな梅を楽しめます。梅干しの食べ比べもできるので、お気に入りの梅干しを発見できるかもしれません。開放的なテラスで常陸乃梅ロールケーキを食べましたが至福の時間でした。トゥクトゥクで商店街を探検した後に、小休憩に是非。入口横のモルックのピンを倒さないようにご注意を
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町624
#アクティビティ
ume café WAONの角を曲がって3分ほどなだらかな坂を歩くと見えてくる、白いのれんとシックな石造りの建物が梅体感パーク”Ume Sonare oarai”です。オリジナルの梅シロップ・梅酒作り体験や、工場見学ができます。パークというと賑やかなイメージが浮かびますが、スタイリッシュな館内で、静かで贅沢な空間です。ステキな梅コンシェルジュの方が、丁寧に梅仕事を教えてくれるので、和やかな雰囲気で、子どもから大人まで、梅シロップ・梅酒作りを楽しめます。梅酒を熟成させるために、1日一回瓶を振る必要があります。毎日、子どもと一緒にふりふり梅仕事を楽しんでます。
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6793−5
小腹が空いた人、いっぱい食べたい人、どなたが来ても楽しめる食事処です。海鮮については好きなものを選べば、プロの方が焼いてくれるので安心感が半端ないです。特に牡蠣は時間帯によって想像を超える巨大な牡蠣が出てきたりするので、旅の思い出になること間違い無しです。土日だと駐車場を探すのが難しいので、お昼時を外して訪問するほうが個人的にはおすすめです。食べる目的以外でも面白い場所かつ周囲の漁船を眺めながらの散歩も最高です。
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8253
国道51号に突き当たる白い砂浜が広がる大洗サンビーチ横のビーチ沿いを通る道路。この道を知っている人は、最高にイケてるメンズなはず。きっと爽やかな、笑顔が素敵な男性なんでしょうね…(そんな姿が思い浮かびます)この道をトゥクトゥクで運転しているあなたの姿を見た奥さんとお子さんは、「パパかっこいい!」と言ってくれるはず。気になるあの子からは、「〇〇くん、素敵…」と心の中で感じてくれるはず。そんな妄想、きっと実現してくる爽快なドライブウェイです。
〒311-1311 茨城県東茨城郡大洗町大貫町
大洗で最も有名でたっくさんの人が訪れるスポット。神磯の鳥居は神が降り立った地とされており、大洗磯前神社の鳥居の一つ。鳥居が朝日に照らされ、太平洋の荒波が岩礁に白く砕ける瞬間は神々しい光景です。この光景を見るために、世界中、日本中から多くの観光客が訪れます。特に初日の出の際は、海岸沿いに数万人が立ち並びます。そんな多くの人を魅了する絶景は、「この紋所が目に入らぬか!」の名セリフで有名な水戸黄門(徳川光圀)にも愛され、月明かりが海に鳥居の影を映す幽玄な夜を和歌「磯月」に残されています。
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8249−1
大洗海岸は、大洗港区付近から水族館に向かう途中に見える太平洋に面した海岸です。真東を向いているため、日の出スポットとして有名です。駐車場に停車して大洗海岸へ降りると、そこは砂浜ではなく石山と言わんばかりにたくさんの石ころがころがっています。綺麗な石、ごつごつした石、大中さまざまな石があり、思わず手に取ってみたくなります。そしてお決まり?の水切りが楽しめます。水切りにつかれた際は、そっと耳を澄ましてみてください。寄せては返す波が敷き詰められた石と奏でる音はとても心地よく、心が洗われて穏やかな気持ちになれますよ。
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
閑静な住宅街を抜け、大洗磯前神社の駐車場手前にある真っ赤な橋。ここは、大洗の海を眺められる知る人ぞ知る穴場のビューポイント。日中は青い空と碧い海の爽やかな光景が眺められ、夕方は夕陽に照らされて桃色と橙色のグラデ掛かった美しい海と空が眺められます。ここの”エモさ”はガル◯パン好きならわかるはず…あの赤い橋だよ。あの光景はエモかったよなぁぁぁ。感動的だったよなぁぁぁ。今でもあの時の気持ちは覚えている。
茨城県東茨城郡大洗町
#文化
世界でここにしかないカジキ釣りのシミュレーターがあるカジキの愛好家が営む博物館。大洗はカジキ釣りの聖地として有名で、毎年カジキを狙うスポーツフィッシングの大会が開かれるほど。シミュレーターでは、手に汗握るカジキ釣りの体験ができます。しかし、リアルを追求し過ぎて、十数分ほどの格闘になります…心して臨んでください(笑)カジキとの格闘後は、館内で提供しているカジキ料理とオレンジジュースで勝利の余韻に浸るのが通の楽しみ方。
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町1104
平安時代に建立された大洗のパワースポット磯前神社。 入り口にある約90段の階段を登るのはきついですが、登った先には大洗の海を一望でき達成感と共に神秘的なパワーを感じると思います。 拝殿前には「カエル」がおり、「欲しいものがカエル」・「無事にカエル」などご利益になるという言い伝えがあるので必ずチェックしてほしいです。 県道にそびえ立つ「一の鳥居」は東京タワーや通天閣を設計した方が携わっており、建築マニアにとってもワクワクする場所です。